初めて我が子で年長さんと接することができました。
年長さんって、、、
こんなにしっかりしているのね。
自信をもって、希望をもって
目を輝かせて入学してくる。。
その1年生にとって、
どんな関わり方が正しいのか、必要なのか。
行きたくないーーー!
って言う子がいるのはなぜ?
40分、座る時間が多いから
おもちゃがないから
お友だちができないから
保育園と幼稚園でまた違うのかもしれないけれど
『もったいないなぁ…』
って思うお母さんが多いことに驚く。
幼稚園までに培ってきた努力、自信
私はちゃんと活かせていたのかなぁ。
あのときは、それが最善だと思っていた!
きっとみんなが最善だと思っていることをしていて、
それが
本当は、子どもたちにとっても
予想外でギャップだったのかもしれない。
今『小1の壁』について検索したのだけれど。
え、子どもたちのことというより、
学童の時間が短かったり、入れなかったり
働くお母さんたちにとってのことを言うんですね。。
あれ?勘違いでした!?
小1の壁
対策として、『幼稚園の先生を積極的に1年生担任や補助として採用する』
という趣旨の記事を拝見しました。
この記事にも賛否両論ありましたが
私はたしかに
幼稚園、保育園での以下3点について何も知らずに、、1年生を担任していたことに気がつきました。
①入学にむけての目標(先生と子どもたちの思い)
②子どもたちはどんなことに自信をもって入学してきているのか
③子どもたちはどんなことを楽しみにしているのか
子どもの実態、入学時点で全然わかっていなかった…
本当に申し訳なかったと思う。
あのキラキラな目
その輝きそのままに1年終えるために、何ができるのか。
幼稚園の先生と話し合う時間
人事が決まって…
そんな時間もないのかもしれないけれど。
園長先生が小学校訪問に来てくださるけれど、
話を聞くことができるのは
大体三役。管理職や主任。
私はペーペーの私でも
聞きたい。
そうすることで、
もっと子どもたちとの関わりが変わるし
愛おしく思えると感じる。
ぜひ、
先生と幼稚園の先生との交流
(人事交流ではなく、話を聞く場)
がほしいです。
みなさんは、どんなことを思いましたか?
また教えてください!
お読みくださり、ありがとうございました。
新一年生よ、
いつまでもキラキラな目で過ごせますように。
ひらっこ先生より